『博士の愛した数式』

久しぶりに映画を観て来ました。
少し前までは、一ヶ月に一作品観る事を目標にしていたのですが、いつの間にか間隔が延びていました。まぁ思うようにお休みが取れない時は仕方ないですね。

今日映画を観に行った理由は、水曜だし、1日だし・・・とか、そんな事はどうでもよくて。
少し日常から離れて別のどこかの出来事に没頭したくなったから。
そんな気分の時に、よく私は映画を観にいこうと思い立ちます。ある意味、現実逃避です。

さてさて。
観たいと日ごろから思っていた作品がない場合、映画館の公開スケジュールで、どれを観るか決めたりします。
今週のスケジュールの中で気になったのは

『県庁の星』と『博士の愛した数式』でした。

織田裕二も深津絵里さんも好きな役者さんなのですが、前者はコメディっぽいので今回は遠慮して、後者にしました。

例によって詳細は割愛しますが。
とても淡々としていて、それでいて最後に爽やかさが残る物語でした。
役者さんの影響もあるかもしれません。
深っちゃんは相変わらずの自然体で、とても元気で健康的な女性だなーと感じました。
博士と深っちゃんの演じる家政婦さんの間に恋愛感情は生じていないと思うけど、本当にどろどろした感じがなくて、爽やかでした。
寺尾さん演じる「博士」は、複雑な過去を抱えていて、しかもそれは当人にとっては過去ではない。(記憶が80分しかもたない、つまり80分経過するとリセットされて戻ってしまうから)
普段はそんな事はお構いなしに飄々と暮らしている博士は、とにかく数学の話をロマンチックに語る。こんな先生に出会っていたら、私は大学受験の際に数学を指定している学校を志望大学リストから消さずに済んだかも(ぁ
そんな博士が数学と同じように愛した女性が、実はお隣に住む義理の姉だったりするわけですが、それってすごい幸せなんじゃ・・・と思ったのは私だけかなぁ。
だって博士の記憶は10年20年経っても、80分経てば二人が愛し合ってた頃に戻るんだもん。
心変わりなんて、ありえなーい。
それでも自分だけ10年の歳月を経た義理の姉は、博士の変わらない(変わりようのない)愛を信じられずに、深っちゃんに嫉妬したりするんですねぇ。分からないでもないけど。

作中には、誰の固有名詞も出てこない、少し変わった映画。
登場人物も、居そうで居ない(特に博士!)
そして長野の風景がとても綺麗で、自然もいっぱいで、観ていて本当に疲れが取れた感じがしました。落ち着いて、一人で観るのが適しているかもしれません。
大好きな人と一緒に居られるって、幸せな事なんだな、って思いました。
出てきた数式の意味がイマイチわからないので、原作も読んでみようっと・・・|ω`)

『博士の愛した数式』
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  by riku-hien | 2006-03-01 20:43 | +独り言+

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